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骨盤矯正は締めればいい?!

 

おはようございます

女性と子供の為のコンディショニングサロンBisouのひらがゆかりです

 

 

今日は日曜日!

ですが、私は保育園でバザーの準備

夫は仕事

と慌ただしい日曜日になりそうです・・・

 

さて、先日お話ししたベビーキャリーとスリングのお話ですが

スリングの方がいい!

というポイントをお伝えしますね

 

産後に産院でも「骨盤ケアをしましょう!」と書いてあったり

街を歩いていても「骨盤矯正をしましょう!」という広告がよく目につくようになりました

 

やり方が間違っている場合もあるので、なんとも言えない現状ではありますが

妊婦さんや産後のお母さんの意識が向いてきて行くれているのは

とっても良いことだなと思っています

 

が、ここで大切なのが日常生活で骨盤を守れているか!

ということです

 

骨盤ケアや骨盤矯正に治療にかれたとしても

日常生活で悪化するように生活していたら

お金も時間ももったいないです・・・

 

 

と言うのも、最近はベビーキャリータイプの抱っこ紐

イラストにあるようなタイプが主流ですよね

それも腰ベルトがついているものが多くなっています

 

重くなってきた赤ちゃんを肩だけで支えるのは大変なので、

腰ベルトをつけることで

重さを分散し

抱く人の負担を軽減する素晴らし発想です!!

 

 

が・・・

 

 

産後のお母さんの骨盤はゆるゆるもゆるゆる

変形自由自在!

 

そんな中、骨盤の上の方を閉めてしまうと

骨盤の下側が開いてしまうのです!!

 

矯正ベルトを骨盤の上の方で巻いている方!

とっても危険ですよ!!

 

良かれと思ってやっていたことが

裏目に出てしまうってやつです・・・

 

 

そしてそして腰ベルト付きのベビーキャリー

これも同様の状態になってしまうのです!!

 

新生児から縦抱きもできるタイプも増え

便利になっているように見えるのですが

おかあさんの体には負担が大きすぎます

 

 

スリングや兵児帯、ベビーラップなどは

肩でささえますのでその心配はありません

 

ベビーキャリーはもう少しお母さんの体が安定して

尚且つ赤ちゃんが重くなってから使うのがいいのでは?

と思っています

 

 

 

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